チーム力を上げるハセの力

 

おはようございます!

IORISM LANDの住人たちによる、
メルマガジャック。

本日は、
アイリこと大津三紀子が担当いたします。
よろしくお願いします。


私は数年前からこちらのメルマガの、
一読者でした。

しかも伊織さんと私は、
先生と生徒の関係。

小さな石にさえつまずいてしまう私からは、
何でもスマートにこなせる
キャリアウーマンの伊織さんは
「遠い存在」だと感じていました。


しかし、その時感じていた距離感は、
伊織さんが全リセットされて以降、
不思議と減っていきました。

今でも頼れる先生であることは
間違いないのですが
それ以上に同じ「IORISM LANDという船に乗る仲間」
という存在になったのだと思います。


いざこちらのメルマガ記事を書くことになり、
徐々に高まるプレッシャーを言葉にしたときでさえ、
伊織さんは「ダイジョーブ!」と声をかけてくれました。

最小限の言葉の中にあるのは「信頼」
そう私は感じています。

この「信頼」は伊織さんだけでなく、
実行委員のメンバー同士でも感じているものです。

半年前には想像もしなかった日常は、
ワクワクと期待に満ちています。

そんな私がお届けするメルマガ、
どうぞお付き合いください。


さて、11月12日(日)第二回目の
ライブ配信を行いました。

こちらから、
アーカイブをご覧いただくことができます。
 ▼ ▼ ▼
https://www.iorimaeda.com/hase_matsuri

ハセ祭のリーダーでもある大久保琴さんと
「新しい時代のリーダー像」について話しました。

(オンタイム・アーカイブでご覧いただいた方、ありがとうございます)


あなたが思うリーダー像ってどんなイメージでしょうか。

もしあなたが現在、
何かのリーダーをしていたり
後輩や部下をまとめる立場だったりするなら、

【もっと肩の力を抜いてもいいんだ!】
と思えるような話を
お伝えできたのでは、と思っています。


自分の思うようなリーダーシップを発揮したくても
仕事が増えただけ、
負担が増えただけ、
なんてことになってしまう・・・

そういう方は、もしかすると
「メンバーを頼らず、一人でやろうとしている」
のかもしれません。

というのも、
私自身が今までひとりでがんばってしまい、
しんどい思いをたくさんしてきました。

でも、今は違います。


現在私たちがハセ祭実行委員として
行っているプロジェクトは、

リーダーもメンバーも全員が
伸び伸びと自分の得意なことを担当し、
無理なことは「無理」と言葉にし、
チームとして協力しあいながら活動しています。

どうしてそれが可能になったのか?

 

それは「ハセたから」です。

 

まずはリーダーの二人がじっくりと思いをハセ、
プロジェクトの軸を作り、

ミーティングでメンバー同士が思いをハセ
イベントの詳細をみんなで決めていきました。


「できない!」「無理」という状態の時には
誰でも素直にヘルプが出せる体制も出来上がっています。

なぜなら私たちは
三角形のトップダウンではなく
円卓スタイルで取り組んでいるからです。


リーダーが決定を下してメンバーが従う、
というやり方を選択していないからこそ、
実際にリーダーからも、
いろいろな相談を受けることもあります。

そうなったら、
みんなで考えていきます。

リーダーが率先して自分の弱い部分をさらけ出すことで
メンバーも本音が言いやすくなり
活発な意見が出てきます。


お互いがリスペクトし合う仲間で
作り上げているこのプロジェクト。


「そんなの綺麗ごと」
「私の周りでは難しい」
と感じる方がいらしたら、
ぜひ、ハセ祭で「ハセる」を体験してみて欲しいのです。

そして、職場やプライベートで
実践してみて欲しいと思います。

リーダーが思いをハセルことで、
生まれるものを体感していただきたい!と強く感じます。


ライブでも話していますが、
「ハセる」は定義がないのが定義みたいな概念です。

だからこそ、ぜひ体験していただきたい!

イベントは無料でご参加いただけます。

誰かのハセを聞くだけでも心が動いてくると思います。


私たちがハセながら作った
「ハセ祭」のサイトをご覧ください。
 ▼ ▼ ▼
https://www.iorimaeda.com/hase_matsuri

ご参加お待ちしています!


ありがとうございました。
大津三紀子

 

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