いっしょにあなたのこれからを見つめたい

 

おはようございます！

本日は、
イデアこと大久保琴がお送りします。

昨夜は、
実行委員会のメンバーで、
ハセ祭前最後のライブ配信を
行いました。

どんなライブ配信だったのかは、
明日のメールで詳しくお話したいと
思っていますが、

気になる方は、
アーカイブがアップされていますので、
ぜひこちらをご覧ください♪

アーカイブ視聴はこちら
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https://www.iorimaeda.com/hase_matsuri

さて、
いよいよハセ祭本番まで、
あと3日となりました。

私自身は、
何度かオンラインイベントを開催した
経験はありますが、

この「ハセ祭」は、
今までとは全く違う作り方をしてきたので、

当日に一体どんな景色が見られるのか、
ワクワクドキドキしています。

ハセ祭の核である「ハセル」ということ。

思いを馳せる

未来を馳せる

夢を馳せる

色々な言い方がありますが、

カタカナで表記する
イオリズムランドの「ハセル」は、

このどれにも当てはまっているようで、
ぴったりとはいかない、
そんな不思議な言葉です。

これこそまさに、
体感しないと分からない感覚。

そして、
この感覚をぜひ味わって欲しい人が、
私には明確に一人います。

それは、

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2020年の私自身

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2歳で一切の発語がない長女を
大学病院に連れていき、
両耳難聴と診断を受けたのが、
2020年の2月のこと。

その1週間後に次女を出産しました。

近い将来、おそらく会社を
やめなければならないと考えた私は、
起業の勉強をスタートしました。

その頃はコロナ真っ只中。

なかなか進まない手話の勉強

規制が厳しい中での、
はじめてのろう学校

2歳児と、0歳児の育児

会社員とは全く違う起業の世界

「小さいお子さんがいるのにすごい！」

「まだ若いからなんとでもなるよ！」

そんな励ましの愛ある言葉が、
私には全部「甘え」や「逃げ」に聞こえて、

勝手に、
相手からなめられているように感じて、

とにかく強くなろうと必死でした。

私は全然できてない

何も成し遂げていない

真のダメ人間だ

できることがないなんて思っていないけれど、

私ができることは、
誰だってできること。

全然特別なんかじゃない。

私にはなにもない。

そんな風に思っていました。

でもその反面、

「こんなに行動してるのに
　なんで上手くいかないの！！」

と、憤り、

自分よりやっていない（ように見える）人を
見つけては、

心の中で見下して、
「この人よりはまだマシだ」と
マウントを取って、

安心感を得ていました。

振り返ると、
本当に必死だったんだと思います。

自分を強く見せようと、
常に弓をしならせて、
張り詰めていたのだと思います。

もしも3年前の私に、
声をかけられるとしたら、

まずはその弓を
一回おろしてみてほしい。

あなたは、
あなたの可能性にもっと賭けていいし、

あなたをもっと信じていい。

そしてその「信じる」という行為は、
一人でやらなくていい。

あなたのやりたいこと、
叶えたい夢、
理想の姿を、

いっしょに信じてくれる人がいる。

今までの友達や、
会社の同僚でもない、

はじめて会う、
名前以外は何をしているか知らない人たちが、

いっしょに、
あなたの「これから」を見つめてくれる。

いっしょなら、
あなただけでは存在にも
気がついていなかった道が、
きっと見えてくるはずです。

ハセ祭は、

「あなたのこれから」の
道筋をつける体験をして、

対話によって
「あなたのこれから」が
近づいてくることを体感できるお祭。

「ひとりでがんばらなきゃ」
と、張り詰めているあなたにこそ、
ぜひ来て欲しいと思っています。

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https://www.reservestock.jp/events/873216

開催は、
あと3日後です。

いっしょにあなたのこれからを見つめたい

その一心で、お待ちしております。

大久保琴